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2017.04.26
結婚にまつわる世界各国の奇妙な風習18選(2) 

 

知らなかったじゃもったいない!
結婚にまつわる世界各国の奇妙な風習18選 中編 

 

日本国内での結婚式でも地方によって特色が出ますが、世界には信じられない結婚式にまつわる風習があります。
今回は全18のエピソードのうちの、7~12番をご紹介いたします。

 

7.おちおちお手洗いにも行けやしない!?(スウェーデン)
スウェーデンでは、結婚式の最中に新郎がお手洗いなどで席を外した際、招待された男性たちが新婦にキスをしてもいいという習わしがあります。
これは新婦の場合も同様で、招待された女性たちが新郎にキスをしてしまうことも!
招待者には楽しい余興ですが、新郎新婦はちょっと気が抜けませんね。

 

8.これも祝福のかたち?(ケニア)
ケニアのマサイ族は、新郎と一緒に村を出る新婦を一風変わったかたちで祝福します。
その方法とは、なんと新婦の頭と胸につばを吐きかけるというもの。
おまじないの一種なのかもしれませんが、他に方法はなかったのでしょうか?

 

9.結婚相手は…まさかの木!?(インド)
インドには兄弟の年長者から順番に結婚しなければならない慣習があり、弟は結婚したい相手がいたとしても兄が結婚しないことには自分の番が迎えられません。
この問題を解消するために生まれたのが、便宜的に兄を木と結婚させることで強引に所帯を持ったことにしてしまうというもの。
相手は木とはいえ結婚は済ませたことになるため、晴れて弟も結婚できるというわけです。
また、木と結婚するのは男性だけではありません。
インド占星術において「マンガル・ドーシャ」と呼ばれる凶相を持つ女性は結婚相手に不幸を招くと信じられており、結婚もままなりません。
そこでまずは木と結婚し、その木に降りかかる不幸をすべて背負ってもらうのだとか!
その後不幸もろとも木を粉砕し、本命の相手と結婚するというわけです。

 

10.これも初めての共同作業?(中国)
中国の内モンゴル自治区に住むダウール族は、結婚式の日取りを決めるのに「ひよこ」を使います。
その目的は、なんと新郎新婦が協力し、ひよこをシメてその肝臓を取り出すこと。
よい肝臓なら式の日取りを決めることが許されるのですが、悪い肝臓だとよい肝臓が見つかるまでひよこをシメ続けなければなりません。
初めての共同作業にしてはあまりにもショッキングですね。

 

11.もはや新郎新婦そっちのけ(インド)
インドの一部地域には、新郎が式場の祭壇に近付く際、靴を脱がなければならない風習があります。
そしてこれは同時に、出席者全体を巻き込んだ大騒ぎの幕開けの合図。
自分の靴を懸命に守ろうとする新郎側の関係者たちから、新婦側の関係者は皆、必死に靴を奪おうと試みます。
この騒ぎの中で新郎関係者の靴を手に入れることができた場合、靴の持ち主が身代金を払うまで靴を人質にすることができるそうです。
盛り上がりそうな余興ですが、なにも結婚式当日にしなくてもよいのでは…?

 

12.取ってこいと言われても困るもの(フィジー)
フィジーでは、娘に結婚を申し込んだ男性に対し、あるものを持ってくるように求めます。
それはお金でも家畜でもなく、なんとクジラの歯。
フィジーでは入手困難なクジラの歯を重要な取り決めの際に交換するしきたりがあり、それを手に入れることができるのは漁師として一人前の証でもあったのです。
かつては求婚もまさに命がけでしたが、今は古物商の店先にクジラの歯がこっそり売られていたりするそうです。

 

後編に続く・・・

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