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2017.04.25
これでバッチリ!結婚式の引出物選び

 

これでバッチリ!結婚式の引出物選び

結婚式準備を進める上で悩みどころのひとつが引出物選び。
どなたにも喜ばれるギフトは何かと考え始めるときりがないものです。
今回は引出物の成り立ちと選び方についてお話しします。

 

引出物はおもてなしの心を形にしたもの
披露宴にお越しいただくゲストのために用意しなければならないもののひとつが「引出物」。
その由来は、宴が終わり帰途につく招待客に持たせるおみやげを、馬に乗せて邸宅の庭に引き出してお披露目していた風習にあるといわれます。
つまり、引出物はご祝儀へのお返しに贈るものではなく、本来お客様へのおもてなしの一環としてあらかじめ用意されるものなのです。

 

時代とともに変わる引出物のトレンド
披露宴の引出物は単品ではなく、かつお節などの日持ちする食品と「引菓子」と呼ばれるお菓子をあわせて三品程度で贈るのが一般的です。
お料理の三分の一程度とされていますが、だいたい一人あたり6,000円~7,000円相当のギフトを用意しています(地域によって変動あり)。
昔は結婚式と同様、「忌み言葉」にあたる「切れる」や「割れる」を連想させるハサミや包丁、グラスや食器はギフトとして避ける傾向にありました。
近年は忌み言葉への抵抗が薄れたためか古い慣習より実用性を重視する傾向にあり、食器は人気のギフトとなっています。

 

「贈り分け」と「カタログギフト」
前述したように、本来引出物は招待客全員に対して差をつけずに贈るもの。
しかし最近は新郎新婦との関係やご祝儀の額に応じて引出物を個別に準備する「贈り分け」を採用するケースが多数です。
通常、友人・親戚・その他という風に2~3パターン用意して贈り分けするのが主ですが、なかには世代や性別、家族構成などを考慮し5パターン以上も細かく贈り分けの用意をしたという方も。
もらった方がそれぞれが好きなアイテムを選べるということで、最近はカタログギフトを引出物のメインとするケースも増加。
グルメやインテリア、生活雑貨などのカテゴリ別のカタログも充実しており、予算に応じたカタログ選びができるのもポイントです。

 

引出物選びで注意すること
引出物で多いのは食器、キッチン用品、バス用品、インテリア小物など。食器は好みが分かれやすい柄物は避け、白を基調とした使いやすいものを。
せっかくの記念品なので贈る側としては名入れなどをしたくなるものですが、受け取る側は意外と扱いに困りがち。引菓子に刻印する程度での利用がおすすめです。
また、最近は披露宴のあとに二次会を催すことが多いため、かさばらないギフト選びもゲストへの配慮として重要。
引出物を当日渡すのではなく、後日それぞれの自宅へ送付するケースも増えていますので、ひとつの選択肢として覚えておいてもよいでしょう。

 

ご祝儀をいただいたのに列席されなかった方には「内祝い」を
ご祝儀をいただいたにもかかわらず、やむを得ずご来場いただけなかった方には「内祝い」を。
いただいた金額の半分を目安に、相手に喜んでもらえそうなギフトを選びましょう。

 

お料理と引出物は印象アップのポイント!
引出物はお料理と同様、結婚式準備の中でなるべく惜しまずにお金をかけておきたいポイント。
自分たちにとっても、そしてゲストの皆様にとっても素敵な結婚式として思い出に残せるよう、引出物選びにはしっかり時間をかけたいですね。

 

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